また洗礼式で聖水に使用されたのは、イエス・キリストが洗礼を受けたといわれるヨルダン川の水。中東情勢の悪化でヨルダンからの運搬を一時中断し、ストックした水を使っていたが、情勢安定に応じて取り寄せたのだろうという。
ウィリアム王子夫妻の友人数名が「名親(名付け親)」であるゴッドマザーやゴッドファーザーとして洗礼式に参列したこと自体も異例なことではないという。
そんな中、君塚教授が注目するのは夫妻の子育てだ。夫妻はなるべく乳母(ナニー)を付けないで2人で子育てをする方針を打ち出している。これまで王室では、基本的には乳母に任せ、時間が許すときに子育てを担うケースが一般的だった。今回、ウィリアム王子の乳母も務めた71歳のベテランのナニー、ジェシー・ウェッブさんがジョージ王子も担当することになった。今後夫妻の公務が増した場合どう対処するのか。君塚教授は「どれだけ続けられるか分かりません」と話し、2人の子育てに注目する。(EX編集部/撮影:AP/SANKEI EXPRESS)