ソチ五輪組織委員会の承認を受け、建設を請け負ったロシアの企業は7億2000万ドル(約700億円)を投資して、選手村一帯のゾーンを整備した。
五輪後、このゾーンは、ヨットハーバーなども完備されたリゾート地に生まれ変わる。選手が宿泊した部屋も、1平方メートル当たり平均4700ドルで売りに出されるという。
メーンスタジアムは、2018年に、モスクワやサンクトペテルブルクを含むロシア主要都市で開催されるサッカーW杯の試合会場としても使われる。
夏の保養地でウインタースポーツの祭典が行われることで、ソチは名実ともに、フルシーズン滞在可能な観光地として、世界中の人々に認識されることになるだろう。(佐々木正明、写真も/SANKEI EXPRESS)