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世界遺産「富士山」 抱える課題と取り組み(上) きれいに安全に 登山者の意識変化 (2/4ページ)

2013.11.12 19:00

山梨県富士河口湖町のキャラクター「ふじぴょん」=2013(平成25)年(中央大学FLP深澤ゼミ_有志学生記者撮影)

山梨県富士河口湖町のキャラクター「ふじぴょん」=2013(平成25)年(中央大学FLP深澤ゼミ_有志学生記者撮影)【拡大】

  • 多くの登山者が列を作る山開きの日の富士山。安全登山が課題だ=2013(平成25)年6月30日、山梨県富士吉田市(産経新聞_鴨川一也撮影)
  • 外国人向け富士登山案内サイトを運営する前田文子さん=2013(平成25)年(中央大学FLP深澤ゼミ_有志学生記者撮影)
  • 世界文化遺産登録が決まった「富士山」の内容=2013(平成25)年6月22日

 町の観光PRが使命で、1日1000円で最大7日間、イベントなどに参加してくれる(町民や町内で活動しているグループに着ぐるみを貸し出す)。収益金は、富士山の保全活動などに使っていく予定だ。

 住民からの評判も「かわいい」「癒やされる」と良好だ。富士河口湖町政策財政課政策調整係長の渡辺昭一さん(51)は「キャラクターってすごいですよ。すぐに子供たちが集まって来る」と、人気を実感している。ふじぴょんは(2013(平成25)年)11月23日から埼玉県羽生市(はにゅうし)で開かれる「ゆるキャラさみっと」にも参加する予定だ。

 渡辺さんは去年の7月末に富士山に登った際、大きな変化を感じたという。

 「ゴミのにおいではなく、自然の香りがした。ゴミがない。えー! こんなにきれいになったの!って思いました」

 世界遺産登録を受けた登山者らの増加に伴うゴミ問題が心配されているが、「マナーや意識が変わり始めていると思います。ゴミ以外にも不法投棄の問題もありますが、それも少しずつ変化していくんじゃないかなと思います」と期待する。

どうやって後世にこのまま残していけるか

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