来館者に説明をする富士吉田市歴史民俗博物館の学芸員、布施光敏さん(中央)=2013(平成25)年10月30日、山梨県富士吉田市(中央大学FLP深澤ゼミ有志学生記者撮影)。※一部画像を加工しています。【拡大】
富士吉田市歴史民俗博物館は11月から一時休館となり、施設の増改築を行い、2015年4月にリニューアルオープンする予定だ。博物館は海外の人たちに文化遺産としての富士山の価値を理解してもらう上でも大きな役割を担う。
布施さんは「信仰を中心に富士山と人とのかかわりについての展示を充実させたい。富士山についてきちんと学べる場所として、ぜひ博物館を利用してほしい」と話している。(今週のリポート:中央大学 FLP深澤ゼミ有志学生記者 宮澤絵理/SANKEI EXPRESS)
≪北口本宮冨士浅間神社の宮司 上文司厚さん≫
山梨県富士吉田市にある「北口本宮冨士浅間神社」は、世界文化遺産の25構成資産の一つで、吉田口登山道の入り口にもなっている。
世界遺産への登録が決まって以降、ホームページへのアクセスはそれまでの約3倍に増え、富士山信仰への関心は高まっている。外国人観光客も増加しており、神社のある麓から登る人も少なくないという。