ホンダと日産自動車はそれぞれ、15年に米国で発売するハイブリッドシステムを搭載した「NSX」と、1501万5000円の「NISSAN GT-R」の高級スポーツカーを出展した。日産は次世代の電気自動車(EV)も披露した。
また、ダイハツ工業は樹脂の外板の取り外しができる軽自動車を発表。スズキやホンダも軽のオープンカーを披露した。
富士重工は新型ワゴン「レヴォーグ」、マツダは主力乗用車「アクセラ」を展示した。
モーターショーは22日に開会式があり、23日~12月1日に一般公開。入場料は大人1500円(前売り1300円)、高校生500円(同400円)、中学生以下は無料。
≪「技術の発信地」 日本勢復権なるか≫
11月20日に報道関係者向けに開幕した東京モーターショーには、燃料電池車や自動運転車などの最先端技術が数多く披露された。海外メーカーは近年、世界最大市場となった中国などでのモーターショーを重視する姿勢を強めているが、日本勢は東京ショーを先端技術の発信地としてPRし、存在感を保ちたい考えだ。