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【中国防空識別圏】中国の制空権阻止 日米が監視強化 米爆撃機、防空識別圏を事前通報せずに飛行 (2/4ページ)

2013.11.28 09:30

  • 日本および周辺国・地域の防空識別圏=2013年11月27日現在
  • 【中国が発表した防空識別圏/日本の防空識別圏】2013年11月23日に中国機が飛行した主な経路
  • 中国政府は2013年11月23日、東シナ海上空に防空識別圏を設定したと発表した。23日午前10時(日本時間午前11時)から施行した。
  • 第1列島線、第2列島線、中国海軍・北海艦隊(母港・山東省青島市)、東海艦隊(母港・浙江省寧波市)、南海艦隊(母港・広東省湛江市)、海南省(島)三亜市

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域では、海上保安庁の巡視船が、海上自衛隊と中国海軍との直接衝突を回避する“緩衝材”となっている。だが、空域ではそれがなく、戦闘機などの飛行速度も速いため、早期対処には警戒・監視活動の強化が最重要との判断がある。こうした能力で中国は日米に大きく劣っている。

 一方、米国防総省によると、米軍のB52爆撃機2機は中国の防空識別圏内を事前通報なしに飛行した。中国側から2機への呼びかけや、戦闘機の緊急発進(スクランブル)はなかった。

 2機はグアムのアンダーセン空軍基地を離陸し、防空識別圏内に入った。尖閣諸島の上空周辺を飛行し、圏内での飛行時間は1時間未満。爆弾などは搭載しておらず、護衛機も伴っていなかった。国防総省は、以前から予定されていた飛行訓練だとしている。

 米政府は、(1)防空識別圏を認めない(2)飛行経路の事前通報や無線の開放など、中国が要求する措置には応じない(3)米国の軍事作戦遂行に一切変更はない-との立場を明確にしている。

中国、米に抗議示さず

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