【税制改正大綱決定】自動車関係税制の見直し=2013年12月12日現在【拡大】
既存車の税額は据え置くが、新車への買い替えが進まない可能性があることから、新車として購入されてから13年を経過した車は税額を約20%上乗せする。
二輪車も増税となり、ミニバイクでは現在の1000円が2000円に、250ccを超す小型二輪車は4000円が6000円になる。
自動車取得税は14年4月から、普通自動車で現在の5%から3%に、軽自動車で3%から2%にそれぞれ下げ、エコカー減税も拡充する。ただ消費税率は来年4月から3%上がるため、購入時の負担は増えそうだ。
自動車メーカーの試算では、車両価格が121万9000円で燃費がガソリン1リットル当たり20.6キロの小型車の場合、税金の総額は10万4450円から12万6720円に増え、2万2270円の負担増となる。また車両価格が77万円で燃費がガソリン1リットル当たり22.6キロの軽自動車では5万2500円から7万800円と、1万8300円増える。
自動車取得税は消費税率を10%に上げる15年10月に廃止する予定。自動車重量税は13年を超える古い車への課税を現在の5000円から5700円に段階的に上げる。(SANKEI EXPRESS)