米紙ニューヨーク・タイムズやフランス通信(AFP)の報道によると、サッコさんのツイッターのフォロワー(読者)は約200人と少なかったが、ネット上の話題を紹介する専門サイトで取り上げられたため、世界中から非難が殺到。
機上でネットに接続できなかった当人は約12時間後にケープタウンの空港に到着したところで初めて騒ぎを知り、投稿を削除したが、もう遅かった。
会社側は翌21日、「彼女の侮辱的発言は弊社の見解や価値観とは無関係だが、極めて深刻に受け止めている」との声明を出し、解雇を明らかにした。
即解雇という厳罰になったのは、IACがニュースサイトのデイリー・ビーストなど約50の人気ウェブサービスを展開しアフリカ系米国人向けのサイトもあることから事態を重視したためとみられる。情報発信のプロである広報部長だったことも影響したようだ。