全日空の親会社、ANAホールディングスの伊東信一郎社長は「どの航空機メーカーだからということではなく、技術的・経済的な見地で判断し、『いい飛行機』を選びたい」と話す。
一方、ボーイングの日本法人、ボーイングジャパンのマフェオ社長は昨年(2013年)12月の記者会見で、日航のエアバス機大量購入について、「落胆したが、今日、日本を飛ぶ民間航空機の8割超はボーイング製。従来以上に努力していく」と巻き返しを誓った。日本市場での米欧の航空機大手のせめぎ合いは一段と激しくなりそうだ。(森田晶宏/SANKEI EXPRESS)