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【躍動する大地ジオパーク】(1)鹿児島 桜島・錦江湾 たなびく煙 噴火のたび地形変化 (2/3ページ)

2014.1.8 18:00

毎日のように噴煙を上げる桜島は、噴火のたびに山の形を変えてきた=2013年11月15日、鹿児島県鹿児島市野尻町(田中幸美撮影)

毎日のように噴煙を上げる桜島は、噴火のたびに山の形を変えてきた=2013年11月15日、鹿児島県鹿児島市野尻町(田中幸美撮影)【拡大】

  • 桜島は豊かな自然の恵みをもたらす。温泉もその一つで、桜島を眺めながら足湯が楽しめる=2013年11月15日、鹿児島県鹿児島市桜島横山町の「桜島」溶岩なぎさ公園足湯(田中幸美撮影)
  • 鹿児島県鹿児島市の桜島
  • 全国のジオパーク(通称「大地の公園」という)=2013年12月16日、※とかち鹿追地域(北海道河東郡鹿追町)が日本ジオパーク委員会によって33番目の日本ジオパークに認定

 桜島は日本で最も活動的な火山で、これまで記録に残る4回の大噴火を起こし、そのたびに地形を変えてきた。大噴火で流れ出した溶岩は、植物を破壊して岩だらけの地形を作る。溶岩の上に植物が生えて森になるまでには200年の歳月を要するという。

 桜島・錦江湾ジオパークには約10人のガイドがいる。ジオツアーのガイドをしてくれたNPO法人桜島ミュージアム理事長の福島大輔さん(40)は、火山の山肌の様子や流れ出た溶岩がわかる散策道や展望台などを巡りながら図解のボードを掲げてわかりやすく説明。「桜島にはさまざまな時代の溶岩があるので、植物が回復するまでの全ての過程が見られます」と話す。

 地域おこしとして

 桜島は灰をまき散らすだけの迷惑な存在ではない。火山活動によって形成された大地は桜島小(こ)みかんや桜島大根などの特産品を生み出し、深い内湾である錦江湾では養殖が盛んだ。帰りのフェリーでは錦江湾を泳ぐイルカに遭遇した。

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