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心の移ろいを丁寧に描いた 映画「危険な関係」 ホ・ジノ監督インタビュー (1/3ページ)

2014.1.10 15:00

「登場する豪邸はCGで映像化したものではなく、実際に建設したものです」と語るホ・ジノ監督=東京都港区(高橋天地撮影)

「登場する豪邸はCGで映像化したものではなく、実際に建設したものです」と語るホ・ジノ監督=東京都港区(高橋天地撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「危険な関係」(ホ・ジノ監督)。2014年1月10日公開(シナジーリレーション提供)。(C)2012_ZonboMedia

 ラブストーリーの名手、韓国のホ・ジノ監督(50)が新作のラブロマンス「危険な関係」で改めて本領を発揮した。18世紀の作家、ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ(1741~1803年)の手による同名のフランス古典文学の名作を、1930年代の上海に置き換え、三角関係にある男女たちの揺れ動く感情を繊細に描いた。

 1931年の上海。プレーボーイとして名をはせていたイーファン(チャン・ドンゴン)は、資産家の性悪女、ジュ(セシリア・チャン)と賭けをする。高潔でつつましい未亡人、フェンユー(チャン・ツィイー)を“陥落”すれば、ジュは彼のモノになるというのだ。イーファンは、恋の手練手管を駆使してフェンユーに近づき、ついに彼女は心を動かすのだが…。

 ラクロの小説は何度も映画化されたが、ホ監督は映画で何か独自性を発揮しようとは考えず、自然体で臨んだ。「過去の私の作品と同様、物語の段階を踏んで、登場人物の心の移ろいをしっかりと丁寧に描くことが大切だと考えたからです」。見どころの一つに挙げたのは、表現力が豊かなチャン・ツィイーの身振りのことごとくだ。ホ監督は「彼女の立場で言えば、当初は嫌いだった人物をいつのまにか好きになってしまう-というような感情の変化が面白いと思いますよ」と指摘した。

チャン・ツィイーがキスシーンリード

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