【花千代のビューティフル・フラワーズ】
午年の新年が明け、はや1カ月がたちました。無作為にぼんやり過ごしていると、馬のごとく時間が疾走して、あっという間に1年が過ぎてしまいそうです。
実は2月から、私のエッセー「成熟レッスン」を、米アマゾン傘下の電子書店「Kindle(キンドル)ストア」で配信します。昨年から花の仕事だけでなく、エッセーやコラムなど書く仕事の依頼が増えてきました。もともと書くことが大好きな私。なので、このコラムも毎回ワクワク楽しみながら書かせていただいています。今年はいっそう言葉をつむぐという行為を充実させ、皆さまにお届けできればうれしいです。
色ガラスでモダンな趣
さて今回は木瓜(ぼけ)の枝の流れをいかしながら、大輪のバラをポイントとしてあしらったアレンジをご紹介します。
枝ものというと、焼き物の花器を選ばれる方が多いのですが、あえて色ガラスの花器でモダンな趣を出していきます。
2月はまさに木瓜や梅、そして早咲きの桜のケイオウ桜などが出まわり、枝もの好きとしてはたまらない時期です。