犬の数を一定に抑える措置として、飼うためには「犬税」を払う必要がある。税額は州により異なるが、ベルリンでは1匹目は年間120ユーロ、2匹目からは180ユーロに上がる。猫など他の動物には適用されない。
日本は年間17万匹超処分
日本の環境省によると、日本では2011年度に約17万5000匹の犬猫が殺処分された。減少傾向にはあるものの、捨てられたペットが今も犠牲になっている。
ドイツの大型スーパーには余ったドッグフードなどを寄付してもらうための籠が置かれ、保護施設に送られる。餌代を節約できる社会的仕組みが整っており、ティアハイムはドイツだけでなく、トルコとウクライナの野良犬も保護している。(共同/SANKEI EXPRESS)