川目さんは「ギャップがあったとしても、どっちらも本当の自分だ」と言う。例えば、シートの中に、「リーダーか、追従者か」という項目があり、自分は「追従者」と記入したが、グループのメンバーは「リーダー」と評価されたとする。「そこで心機一転して、リーダー的な行動を取るようなればいい。どちらも本当の自分だから」と、川目さん。
現在の自分を決めつける必要はない。別の現在の自分を知ることができれば、別の夢や目標を持つこともできる。川目さんが教えてくれた。
≪まず試してみよう 監査法人勤務、中村真理愛さん≫
「20本のパスタ、ひも、紙テープ、マシュマロ1つを使って、一番高い塔を作る競争です」
講師であるPwC Japan あらた監査法人で勤務し、250人程度の組織の人事戦略の立案から実行サポートを行っている中村真理愛さん(33)が出した変わったお題に参加者は、頭をひねった。制限時間は15分、参加者は初対面ばかり。