アートの要素を取り入れたデザインも今回のコレクションの特徴と言える。画家のアンリ・マティス(1869~1954年)からインスピレーションを受けた花柄プリントを、シルクデシンのブラウスやワンピース、パンツに落とし込んだ。シンプルなジャケットと合わせれば、女性らしさを残しながらボーイッシュに仕上げたスタイルが完成。フェミニンでいて冒険的な着こなしは、はつらつとした女性のライフスタイルをより引き立ててくれる。
若々しさとシック両立
ソニア バイ ソニア リキエルは1999年、ソニア リキエルのディフュージョンラインとしてパリで誕生。ソニア リキエルの“妹”ブランドとして若い層に親しまれてきたが、2012年にはより独立したコンセプトを打ち出したブランドとして生まれ変わった。同時に、創業者のソニア・リキエル氏(83)の孫娘であるローラ・リキエル氏がブランド・アンバサダーに就任。独自の価値観を持ったブランドとして出発した。
大胆なデザインやシルエットで若々しさを表現しつつ、高品質な素材をふんだんに使うなどシックなイメージも大切にしている。価格帯もニットが2万円台から、コートも5万円台からとなっている。