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著作権どうなる? 五輪で使える? 「佐村河内作品」代作者 放棄表明も自作を主張  (2/4ページ)

2014.2.7 10:15

  • 2014年ソチ冬季五輪会場。競技は、ロシア・ソチの市街地から約40キロ南東にある黒海沿岸の「アドレル」と、アドレルから約45キロ離れた山岳地域の会場「クラースナヤ・パリャーナ」の2カ所で実施。(C)Google
  • ロシア・ソチ市と、クラスノダール地方

 この曲は、ソチ冬季五輪でフィギュアスケート男子の高橋大輔選手(27)=関大大学院=が使用することになっているため、予定通り使えるかどうかが大きな関心を呼んでいる。五輪のフィギュア監督を務める日本スケート連盟の小林芳子強化部長は「こういった経験はないので…」と戸惑う。「高橋選手はあの曲を気に入って選んだ。問題がなければいいと思う」

 「ロシアの法次第」

 新垣さんは高橋選手に対し「事実を知った上で堂々と戦ってほしい」と五輪での曲の使用を希望したが、今回の騒動は影響するだろうか。

 元文化庁著作権課長で政策研究大学院大の岡本薫教授は「会場で曲を流せるかどうかはロシアの著作権法によるが、非営利目的なので問題ないのではないか」と話す。一方、日本でのテレビ放送やDVD販売の場合は、著作権使用料の支払い手続きに問題が生じる。

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は5日、佐村河内さんから著作権の管理を委託された103作品について、権利者が明らかになるまでの使用許諾の保留を発表。関係者は「国民の関心は高い。双方から事情を聴いた上で早急に対処する」と焦りを募らせる。

福井健策弁護士 「単なるアイデアの提示では共同著作とはならず、新垣氏の単独著作だろう」

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