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【ソチ五輪】ママたちの五輪 家族・国・企業が後押し (1/3ページ)

2014.2.20 06:30

カーリング女子を5位に導いた船山弓枝=2014年2月16日、ロシア・ソチ(大里直也撮影)

カーリング女子を5位に導いた船山弓枝=2014年2月16日、ロシア・ソチ(大里直也撮影)【拡大】

  • 2014年ソチ冬季五輪会場。競技は、ロシア・ソチの市街地から約40キロ南東にある黒海沿岸の「アドレル」と、アドレルから約45キロ離れた山岳地域の会場「クラースナヤ・パリャーナ」の2カ所で実施。(C)Google
  • ロシア・ソチ市と、クラスノダール地方
  • ソチ五輪(冬季)=2014年2月6日~2月23日、ロシア・ソチ

 ソチ冬季五輪で2月20日に行われるフリースタイルスキー女子ハーフパイプ(HP)に、30歳で4歳の娘を持つママさん選手、三星(みつぼし)マナミ(野沢温泉ク)が出場する。海外では結婚や出産を経て第一線で活躍を続ける選手が少なくない。日本のソチ五輪代表選手団にもカーリング女子の小笠原歩(あゆみ、35)と船山弓枝(35)を合わせ3人のママ選手がおり、家族の協力のほか、国や所属企業の支援が彼女たちを後押しした。女性アスリートにとって永遠のテーマでもある「競技」と「家庭」を両立できる環境づくりがさらに進むと期待されている。

 HP三星「娘が力」

 三星は2009年の世界選手権後に一度は引退し、その年の11月に長女のすみれちゃんを出産した。しかし、翌年にHPがソチ五輪から競技種目に採用されることが決まった。現役時代からのあこがれの舞台。大事な時期の娘と離れることに葛藤はあったが、「子供を理由にあきらめたら絶対に後悔する」と、復帰を決断した。元選手でスキーショップを一緒に営む夫も後押ししてくれた。

子育てと両立しながら 連覇・メダルの海外勢

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