スペイン・カタルーニャ自治州バルセロナ【拡大】
ワッツアップのヤン・クームCEOも同じ会場で、メッセージや写真に加え、4月から無料通話サービスを始めると発表し、さらなる利用者拡大に意欲を示した。
スマートフォンにダウンロードし、仲間同士が無料でメッセージや写真を交換したり、通話したりできるアプリは、世界中で利用者が急増。その成長性から争奪戦に発展している。
今月(2月)14日には楽天が、ロシアや米国で約2億8000万人が利用する通話アプリのバイバー・メディアを9億ドルで買収すると発表。東京に拠点を置き、メッセージや写真の交換と通話もできるLINEは世界で3億4000万人が利用しているが、25日にソフトバンクが買収を検討していると一部で報じられた(当事者はいずれも否定)。
FBが買収するワッツアップは2009年にサービスを開始。使い勝手の良さから、現在も毎日100万人ずつ利用者が増えているという。若者のFB離れが指摘されるなか、新たな成長力を取り込むのが、買収の狙いとみられる。