「スコットランド人として、また生涯にわたりスコットランドと芸術を愛してきた者として、独立への機会を見逃す手はないと信じる」
ロイター通信によると、コネリーさんは、3月4日付の英誌「ニュー・ステーツマン」(電子版)への寄稿で、独立支持を表明した。
独立はスコットランド経済に大きな打撃を与えるとの反対論を意識し、「独立すれば世界中の注目を集め、文化・芸術分野で活発な投資が見込め、映画産業などで新規雇用を創出する」と主張。コネリーさんは現在、カリブ海のバハマ在住だが、独立が実現すれば帰郷する可能性にも言及した。
英政府は残留に躍起
そもそものきっかけは、ロンドン生まれのボウイさんによる残留の呼びかけだった。英紙デーリー・テレグラフ(電子版)などによると、2月19日にロンドンで開かれた英国最高峰の音楽賞「ブリット・アワーズ 2014」で、ボウイさんは男性ソロ・アーティスト賞を受賞。当人は欠席したが、ファッションモデルのケイト・モスさん(40)が英国への残留を呼びかけるボウイさんのメッセージを読み上げた。