映画「アナと雪の女王」(クリス・バック、ジェニファー・リー共同監督)。3月14日公開(マンハッタン・ピープル提供)。(C)2014_Disney.All_Rights_Reserved.【拡大】
コンピューターグラフィックス(CG)で雪や氷の場面を作り出した。光が複雑に反射する氷の城のシーンの美しさは特筆すべきものだ。バック監督は「カナダのケベック州に氷でできたホテルがあるんだ。そこにビデオカメラを持ち込んでリサーチして、光の反射を研究したのさ。ただ、注意しないとプラスチックやガラスのように見えてしまう。だから、ひびやちょっとした汚れを入れたりして本物らしくしたんだ」と撮影手法を明かした。
感情に沿った選曲
主題歌「Let It Go」(イディナ・メンゼル)をはじめ、珠玉のミュージカルナンバーでつづった数々の音楽はクオリティーも高い。アカデミー賞主題歌賞に輝いた「Let It Go」を収録したサウンドトラックは3月までに、全世界で400万枚以上を売り上げる大ヒットを記録した。バック監督は「楽曲は何曲か用意してあって、それをパズルのようにはめていったんだ。単に美しいだとか楽しいだとかだけでなく、人物の感情に沿って選曲していったのさ」と振り返った。