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歌っているときが一番心地良く感じる 映画「ワン チャンス」 ポール・ポッツさんインタビュー (4/5ページ)

2014.3.21 11:40

 そうやってその場をごまかし、何とか乗り切ろうとして、かえって大きな失敗を招いてきた経験がそのまま描かれているそうだ。オペラ歌手となったポッツは今、あがり症とどう付き合っているのだろう。「今でもステージに上がると緊張しますよ。今では流れに任せるしかないと考えています。緊張するのは当たり前のことですから。でも、話すときよりも、歌っているときの方が楽ではあるんです」

 実は、初めから積極的にオペラ歌手になろうと思っていたわけではなかった。「いじめられっ子だった僕にとって、歌うということは、自分の居場所を確保する、という意味合いがありました。だから、それを仕事にしてしまったら、安住の地であるべき場所を他人にさらけ出すことになるのではないかと心配で、躊躇していたんです」。だが今、ポッツは、プロの道を選んで正解だったと胸を張って言えるそうだ。「お客さんの前であっても、歌っているとき感じる居心地のよさはそのままで、仕事だとは感じられないんです。ラッキーでした」。3月21日、全国公開。(文:高橋天地(たかくに)/撮影:瀧誠四郎/SANKEI EXPRESS

アーティスト、Paul Potts略歴

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