「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」(クリスティン・バーネット著/KADOKAWA_角川書店、本体1700円+税、提供写真)【拡大】
クリスティン・バーネット著の「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」は、「自閉症児の母」となったクリスティンが息子をどう育て、どう導いたかをつづった手記。
息子のジェイクは高いIQと抜群の記憶力を持ち、8歳で数学、天文学、物理学を学び9歳で大学に入学。2歳で自閉症と診断されたときは、読み書きをすることもできないだろうだろうと言われていた。KADOKAWA 角川書店(本体1700円+税)。(SANKEI EXPRESS)