4者協議にはジョン・ケリー米国務長官(70)、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相(64)、ウクライナのアンドレー・デシツァ外相、EUのキャサリン・アシュトン外交安全保障上級代表(58)が出席予定。ウクライナ新政権の正統性を認めていないロシアがウクライナとの直接協議に臨むのは初めてとなる。
ケリー、ラブロフ両氏は再三、電話で協議。ロシア外務省によると、ラブロフ氏はウクライナ東部の州庁舎などを占拠している親ロシア派住民に対し、治安部隊突入など強硬措置をとらないようウクライナ政権に影響力を行使するよう求めた。
ロシア外務省は声明で、政権側が武力を行使すれば4者協議の開催自体が難しくなるとの見解を表明した。(共同/SANKEI EXPRESS)