史上最年少で優勝し、グリーンジャケットを着せてもらう勝みなみ。15歳の高校1年生が歴史を塗り替えた=2014年4月20日、熊本県菊池郡菊陽町・熊本空港カントリークラブ(中川春佳撮影)【拡大】
母の久美さん(47)によると、勝選手は「トランプで負けても悔しがる」。負けず嫌いの娘は、トッププロたちを相手に見事頂点へたどり着いた。久美さんは「本当によくやった」と目を細めた。
「家族のおかげ」
勝選手は優勝スピーチで「両親、おじいちゃんのおかげ。あとでお礼を言いたい」と感謝の気持ちを述べた。それを聞いた市来さんは「私の能力、知識では教えることはもうできない。元気で明るいゴルファーになってほしい」と穏やかに笑った。
将来のプロ転向や2020年東京五輪へ向けても、期待は膨らむ。一躍、注目を浴びる立場となったが、勝選手は「自分はプレッシャーを感じない方。(これからも)いつも通りラウンドする」と、平然とそして力強く話した。(SANKEI EXPRESS)