内面から輝く
そんな彼女を変えたのは母の一言だった。
「母は『美しさとは、自分や周囲の人々に対する思いやりの気持ちから来るものよ』と私に言いました。そして母はいつも私をきれいだと言ってくれました。私は16歳の時、初めて自分の美しさを感じたのです」
内面からにじみ出る美しさに自信を持った彼女は女優を目指し、スターへと駆け上った。
「ある黒人少女から『美白化粧品を使おうかと思ったけど、ルピタさんが世界的なスターになったので、私も救われた』という手紙をもらいました」。そして、自分が輝くことの意味も知った。
「映画や雑誌に私が登場することが、私と同じような女の子の励みになることを願っています。外見の美しさに自信を持ちながら、もっと内面でも美しくなってほしい。内面の美しさに影はありません」と、今回の選出の喜びを締めくくった。(SANKEI EXPRESS)