調査委は4月1日の最終報告で、STAP論文の画像に捏造(ねつぞう)と改竄(かいざん)の研究不正があったと認定した。小保方氏は4月8日、単純に画像を取り違えただけで不正ではないとする不服を申し立て、2回にわたって内容を補充する書面を提出していた。
調査委では、石井俊輔(いしい・しゅんすけ)委員長の論文に画像の切り貼りが見つかり「不正ではない」と主張したものの4月25日に委員長辞任を表明、野依良治(のより・りょうじ)理事長(75)は理研の研究リーダーに、論文を自己点検するよう指示した。別の複数の委員の論文にも切り貼りが指摘されている。(SANKEI EXPRESS)