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【STAP細胞】小保方氏 悪意ない単純ミス主張 (1/5ページ)

2014.4.9 10:20

会見に臨む小保方(おぼかた)晴子氏の代理人弁護士の室谷和彦氏(左)と三木秀夫氏=2014年4月8日午後、大阪市北区(松永渉平撮影)

会見に臨む小保方(おぼかた)晴子氏の代理人弁護士の室谷和彦氏(左)と三木秀夫氏=2014年4月8日午後、大阪市北区(松永渉平撮影)【拡大】

  • 理化学研究所の研究ユニットリーダー、小保方(おぼかた)晴子さん=2014年1月28日(伊藤壽一郎撮影)
  • STAP(スタップ)細胞論文の最終報告の調査ポイント=2014年4月1日現在、※写真はネイチャー誌に掲載された画像、※小保方氏=理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー
  • STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)の主論文の著者=2014年3月16日現在
  • 新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の作製方法=2014年2月2日現在

 ≪STAP論文で不服申し立て きょう会見≫

 新型万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の論文不正問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は4月8日、研究不正を認定した理研調査委員会の最終報告に対し、不服を申し立てた。申し立てでは調査委の委員を入れ替えて再調査し、捏造(ねつぞう)や改竄(かいざん)があったとの結論を撤回するよう求めた。

 会見した小保方氏の代理人弁護士は「調査委は研究不正と表現方法が適切かどうかを混同している」と批判し、理研側と全面的に争う姿勢を見せた。

 小保方氏は今回の問題について9日午後1時、大阪市内のホテルで記者会見し、自ら説明する予定。

 調査委は(4月)1日に公表した最終報告で、STAP細胞の万能性を示すとされた画像について、小保方氏が博士論文に関連する別の実験画像から流用したとして捏造と判断。これに対し小保方氏側は申立書で「ミーティング用の資料画像を誤って使用したもので、学位(博士)論文の画像を切り張りしたものではない」と主張。悪意のない画像の取り違えとした。

 改竄と認定されたSTAP細胞を作製した証拠となるDNAの解析画像の切り張りについては「実験によって得られた結果は、画像の挿入(切り張り)によって何の影響も受けず改竄に当たらない」と反論。

室谷和彦弁護士「不正と認定された2点はいずれも悪意のない間違い。過失は研究不正に含まれない」

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