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ナチ略奪の美術品 遺言で美術館に

2014.5.10 10:20

スイス・首都ベルン

スイス・首都ベルン【拡大】

 ナチス・ドイツが略奪した美術品を大量に所有したまま今月(5月)6日に81歳で死去した独収集家、コーネリウス・グルリット氏が、美術品の遺贈先にスイスの首都にあるベルン美術館を指定していたことが分かった。5月9日までに、AP通信が伝えた。

 独裁判所で遺言状が有効と認められれば、ベルン美術館に遺贈されることになりそうだ。2012年、グルリット氏の自宅から著名画家の作品など計1406点が見つかり話題となった。(SANKEI EXPRESS

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