グーグルが自社で設計した2人乗り自動運転車の試作車(グーグル提供)【拡大】
しかし、米スタンフォード大学の自動車研究センターのエグゼクティブ・ディレクター、スベン・ビイラー氏は、緊急事態に直面した場合、人間によるデータ入力が求められていると指摘し、「緊急事態に(搭載した)コンピューターがどう作動するか分からない状況は非常に危険だ」と警告した。
また現在、自動運転車の走行を法律で認めているのはカリフォルニア州、ネバダ州、フロリダ州に限られており、法整備も急がれる。
グーグルの今回の試作車は無名のメーカーと提携して製造された。グーグル側は自社による自動運転車の製造・販売の可能性を否定しておらず、既存の自動車メーカーにとっても気になる存在となりそうだ。(SANKEI EXPRESS)