英語が苦手なインド人の専業主婦がひょんなことから訪れたニューヨークで繰り広げる英会話奮戦記「マダム・イン・ニューヨーク」(ガウリ・シンデー監督)。主演したインドの国民的女優、シュリデヴィ(50)は「子育てで女優業を休んでいたので、映画の出演は15年ぶり。でも休業中は大好きな映画を見て、演技の勉強を怠りませんでした」と声を弾ませ、復帰作に手応えを感じている。
英会話奮闘記
ずば抜けて料理が得意な専業主婦、シャシ(シュリデヴィ)は、インテリ気取りの高慢ちきな夫、サティシュ(アディル・フセイン)と2人の子供のために尽くしてきたが、家族の中でシャシだけ「英語が話せない」という理由で執拗にばかにされ、自尊心を踏みにじられていた。そんなある日、ニューヨークで暮らす姉から、めいのラーダ(プリヤ・アーナンド)の結婚式の手伝いを頼まれ渡米することに。現地で英語が通じずパニックとなってしまったシャシは一念発起。「4週間で英語が話せる」とうたう英会話学校を見つけ、姉に内緒で通うことを決意する。