美容家、IKKO(いっこー)さん(提供写真)【拡大】
ですので、相手に喜んでもらうために、徹底的に用意することにしています。例えば、ある番組に出演したとき、MCのさんまさんに、手土産をお持ちすることになりました。以前、さんまさんが「お母さんが作るようなカレーが好きだ」とおっしゃっていたのを思い出し、カレーを作ることにしました。でも、一口に「懐かしいカレー」と言っても、小麦粉で作っていた時代なのか、ルーを使っていたのか分からない。ですので、2種類のカレーを作っていきました。お料理の先生について、一週間猛特訓して。容器も懐かしいアルミの鍋に入れて、風呂敷で包んで、「懐かしのカレー」を演出したのです。
「なぜそこまで」と思われるかもしれません。贈る方に喜んでほしい、というのが大前提。その上で、中途半端なものをお渡しして、「ああ、IKKOさんの美学ってこんなもんなんだ」と思われたくないのです。