都内で記者会見に臨んだジョリーは「マレフィセントは子供のころ、純粋な心と正義感を持っていました。ところが、多くの子供たちがそうであるように、いじめにあったり、傷つけられたりすると、人間は変わってしまいます。怒りや憎しみの感情にとらわれ、マレフィセントのように人に呪いをかけようと、邪(よこしま)なことを考えるかもしれません。そんな人間の弱さを乗り越えて、愛情を持って人と接することで、幸せと明るい性格を取り戻すことができます」と作品に込められたメッセージを説明した。
引退は完全否定
許しが本作のテーマの一つともなっているが、ジョリーは「マレフィセントがオーロラ姫を守ろうと決めたのは確かでしょう。私自身は傷つけられても相手を許すと思うし、もっと前へ進もうと、許す努力をするでしょう」と強調。ただ、自分の子供たちが傷つけられた場合は例外で、ジョリーは「許すことができないかもしれません」と母親の顔をのぞかせた。