旅館の浴衣を借りて足湯中=世界文化社刊「脱・コンプレックス」より(宮崎貢司さん撮影、提供写真)【拡大】
【美のカリスマ IKKOのちょっといい話 聞きたい?】
全体になじむ色味で
いよいよ夏本番。花火大会にお祭り、朝顔市…と、浴衣を着ていく機会も増えますね。今回は、浴衣の着こなしについてお話ししたいと思います。
まず大前提として覚えておきたいのが、あくまで浴衣は寝間着の一種だということ。もちろん、今は浴衣で出かけても大丈夫な場所も増えてきましたが、基本はカジュアルな服装だということをマナーとして知っておきましょう。
浴衣が似合う場所としては、やっぱり花火大会。粋に着こなしたいものです。ここで粋に浴衣を演出してくれるのが、小道具選び。扇子ではなくうちわ、ハンカチではなく手ぬぐいを。ぐっと江戸前の着こなしになります。
下駄選びも肝心です。黒いものも、白木のものもいいですね。鼻緒は、浴衣の柄に含まれている色味を選んで、全体的になじむようにしましょう。
それから髪型ですね。襟足は必ず出すこと。清潔感が出ます。