フジロックの開催3日間を「三が日」と称するフジロッカーも多いのではないか。フジロッカーにとってのお正月がもうすぐそこまで迫ってきている。フジロッカー各位は、すでに準備を整え、もう心は苗場に向かっているだろう。タイムテーブルも発表され、アーティストも出そろった。あとは当日をどう楽しむかだけ。もし、まだ迷っている方がいるのならば、背中をそっと押させていただきたい。
「発見」する楽しみ
今年のラインアップは、とてもフジロックらしいと言える。グリーンのヘッドライナーだけを見ても、ジャンルレスなのはわかるだろう。さらには演歌の大御所、鳥羽一郎が参加するというニュースも記憶に新しいのではないか。「フジロックって行ってみたいんだけど、音楽わからないんだ」なんて意見をよく耳にするが、イスラエルのプログレッシブバンド好きが、はたして演歌を聞くだろうか。その逆も然り。要するに、誰が行っても楽しめる場所、それがフジロックなのである。