講師を務めたヴァレリー・パジョタン女史(右)と生産者のローラン・ドロネイ氏(左)=2014年7月17日(青木冨美子さん撮影)【拡大】
先日、管轄のヴァン・ド・フランス委員会からヴァレリー・パジョタン取締役=写真右=と生産者のローラン・ドロネイ氏=写真左=が来日し、日本初のヴァン・ド・フランスセミナーを行いました。価格は1000円前後、日本は輸出量3%で、7番目の相手国だそうですが、私はまだ一度も見たことがありません。一番気になったのは“テロワール”の不在。ドロネイ氏は「従来のテロワールワインとそれを外したヴァン・ド・フランスという2つの家族がフランスに誕生した」と述べていましたが、味わい面では、もう少し追求すべきカテゴリーだと感じました。(ワインジャーナリスト 青木冨美子/SANKEI EXPRESS)