国産農産物などの消費拡大を図る「フード・アクション・ニッポン」(提供写真)【拡大】
農林水産省は、2008年度から消費者、民間企業、国が一体となって国産農産物などの消費拡大を図る「フード・アクション・ニッポン」を展開している。その事業の一つである「食べて応援しよう!」は、東日本大震災の被災地の産品や加工食品を積極的に購入することで復興を支援するプロジェクトだ。東北のおいしいものを紹介したり、さまざまなイベントを開いたりしている。
「フード・アクション・ニッポン アワード」では11年から「食べて応援しよう!賞」を設置。被災地の食と農の復興に寄与する取り組みを表彰している。(一般社団法人「Get in touch」編集部/SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
詳細は「フード・アクション・ニッポン推進本部」(syokuryo.jp)まで。