氷水をかぶる動画を公開したフェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者、フェイスブックから、共同)【拡大】
「氷水をかぶるか、寄付をするか」。難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者支援を目指す新しい形のチャリティーが、実業界からプロスポーツ、ハリウッド、ホワイトハウスにまで、米国の有名人の間で広がっている。マイクロソフトのビル・ゲイツ元会長(58)やフェイスブックの最高経営責任者(CEO)、マーク・ザッカーバーグ氏(30)ら大物セレブたちがバケツに入った氷水を頭からかぶる動画を続々と投稿し、夏休み中のバラク・オバマ大統領(53)も“挑戦者”に指名された。寄付金も約2週間で760万ドル(約7億7800万円)に上った。
次の挑戦者を3人指名
ALSは全身の筋肉が動かなくなり、歩行や呼吸が困難になる難病。米大リーグ・ヤンキースの往年の名選手、ルー・ゲーリッグ(1903~41年)や英理論物理学者、ステーブン・ホーキング博士(72)らが罹患していることで知られ、まだ有効な治療法がわかっていない。