現在、メンバーは23歳から31歳の10人。保育士、特別支援学校教諭、養護学校教諭、ケアワーカー、営業マン、商社マンなどみんな本業をもっている。
そして、8月23日に開かれる今年で5回目のチョイワルナイトには障がいのある人、子供、高齢者、ありとあらゆる人が400人以上参加する。
楽しい時間を共有
彼らがインタビューに答える言葉はストレートだ。飾るとか、繕うとかはない。「福祉をどう捉えていますか?」。私自身が答えられない質問をしたくなった。智也さんの眉間にグッとシワが入った。「いやー、フクシって、なんなんすか? でも、改革したいんです!」
「おー、カッコイイ! 私もそう言いたい!」。心の中でブンブン妄想握手をした。福祉の仕事を高校生の頃から志し、現場での実践を積んだ彼だからこそできる発言なのだ。「支援という形を崩したい。ダンスというツールがあれば、支援する側される側の垣根がなくなり楽しい時間を共有できる」と、智也さんは言う。