赤ワイン、レープホルツ「シュペートブルグンダー_S_トラディション_シュペートレーゼ_トロッケ2010」に合わせて出されたウナギの釜炊きご飯=2014年8月29日(青木冨美子さん撮影)【拡大】
料理は和食とワインの相性に詳しい『銀座大野』の大野料理長が担当しました。唯一の赤ワイン、レープホルツの『シュペートブルグンダー S トラディション シュペートレーゼ トロッケ2010』に合わせて出されたのがウナギの釜炊きご飯=写真。ピノ・ノワールはウナギのかば焼きと相性が良いのです。ただし、“山椒”は使わず、ウナギとワイン双方のうまみを素直に感じるのがおすすめ。ドイツの赤ワインの激変もお見逃しなく!(ワインジャーナリスト 青木冨美子/SANKEI EXPRESS)