【お台場メール】１０歳になった薫と友樹　新「マルモリダンス」も披露 (1/2ページ)

　“マル・マル・モリ・モリ♪”で大ヒット。マルモ・薫・友樹とムックが新バージョンの“マルモリダンス”とともに、９月２８日（日）午後９時から『マルモのおきてスペシャル２０１４』で、３年ぶりに戻ってくる。

　共に暮らす３人プラス１匹“マルモ”こと高木護（阿部サダヲ）と、小学４年生になった笹倉薫（芦田愛菜（まな））、笹倉友樹（鈴木福（ふく））とムックのその後を描いたもの。成人の半分１０歳を迎えた薫と友樹は、生まれてからの自分、将来の夢などを考える“自分物語”を作成することに。いっぽう護は、双子の実の母・青木あゆみ（鶴田真由（まゆ））の元へ、２人を帰さなければならないのではと真剣に悩むようになる。

　マルモ、薫、友樹、そしてムックの今後はどうなるのだろうか。マルモ役の阿部サダヲは「２人とも身長がすごく伸びていました。役者としても大人になったと感じます」とコメント。薫役の芦田愛菜は「歌もダンスも新しくなりました。ロケ先のいろんな場所で歌って踊りました」と話し、友樹役の鈴木福は「みんなすぐに踊れると思います。ぜひ覚えてください！」と新バージョンの“マルモリダンス”をアピール。

「ムックは本当におりこうでした」