洗い物が増えるかなという心配は取り越し苦労でした。3日~1週間くらい日持ちのする常備菜を時間があるときに作っておけば、何度も料理をしなくても食べたいものだけちょっとずつ選んで乗せるだけ。大きな鍋やフライパンを洗う回数も減りました。忙しいときは無理をせず、スーパーでつくだ煮や黒豆や金時豆の甘煮を買います。味が濃いと健康が気になりますよね。でも、豆皿には健康を害するほど盛りつけできないので大丈夫です。目で楽しんでから舌で楽しむと、お箸の動きもゆっくりになって暴飲暴食防止にもなります。私は、小食の方なのですが、せっかちなのであまりかまないでのみ込んでしまい消化不良でよくおなかを壊します。でもこれからは、青い豆皿たちのおかげで体調もよくなりそうです。そろそろ秋の味覚シーズン到来。食べ過ぎ防止に、かわいい豆皿が役立ちそうですね。(イラストレーター 平松昭子/SANKEI EXPRESS)
■ひらまつ・あきこ 1970年、愛知県生まれ。広告プロダクション退社後、フリーのイラストレーターに。ファニーでエレガントなイラストで人気を集め、現在は「GLOW」でコミックエッセーを連載中。「kate spade new york」日本公式ブロガー。水墨画や日舞をたしなみ、着物を愛好する。著書に「お洒落きものイズム」(グラフィック社)など。LINEのスタンプ「ラヴ&ゴージャス」が発売中。kimonosnack.blogspot.com