「落ち込んだら、とことん落ち込んで寝て、次の日に持ち越さない」と初舞台に意気込む有村架純(かすみ)さん=2014年9月3日、東京都港区(緑川真実さん撮影)【拡大】
重いよろいを身に着けての殺陣や階段の上り下りなど派手な立ち回りもある。稽古の始まる1時間前には稽古場に入ってウオーミングアップ、自宅では寝る前の筋トレを欠かさない。「疲れてパタッと寝ちゃうときもありますけど(笑)。だいぶ足に筋肉がついてきました。舞台で、ピタッと止まれなかった動きができるようになって」
頭ポンポン、うれしかった
食事にも気を使う。1人暮らしの自宅では自炊。自分で研究して、体に良いものを食べるよう心がける。「スタミナが足りないと思うときはお肉を食べて。疲れがたまって体がだるくならないようにクエン酸を取ろうと、梅干しやグレープフルーツを食べてます」
主演で座長としての責任は重い。うまく演技ができなくて、悔しくて人知れず泣くこともある。「でも私が手を抜くわけにはいかない。時間は進んでいくし自分の代わりはいない。とにかく切り替える。そんな時は、とことん落ち込んで、寝て、次の日に持ち越さないようにします」