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真実を創り出すのが映画なんです 映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」 オリヴィエ・ダアン監督インタビュー (1/4ページ)

2014.10.17 12:25

「映画とは真実を創り出すもの」と語るオリヴィエ・ダアン監督=2014年9月24日、東京都港区(高橋天地撮影)

「映画とは真実を創り出すもの」と語るオリヴィエ・ダアン監督=2014年9月24日、東京都港区(高橋天地撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「グレース・オブ・モナコ_公妃の切り札」(オリヴィエ・ダアン監督)。10月18日公開(ブレイントラスト提供)。(C)2014-STONE_ANGELS
  • モナコ公国

 米ハリウッドを彩るトップ女優の座をいとも簡単に捨て去り、モナコ公妃となったグレース・ケリー(1929~82年)。傍目(はため)には華麗なる転身を遂げたかに見えるケリーの知られざる葛藤をつまびらかにしたのが、映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」だ。「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」(2007年)でスターダムにのし上がり、伝記映画を得意とするフランスのオリヴィエ・ダアン監督(47)は、オスカー女優、ニコール・キッドマン(47)をケリーに見立て、どんな“偽りの人生”を確かめたかったのだろう。

 当事者によって異なる解釈

 多くの伝記があり、映画化にあたって資料に困ることはなかったが、一つ残念に思うことがあった。「モナコ公国側は公式に認める伝記とそうでない伝記を厳格に区別して、今なおケリーのイメージをコントロールしようとしていました。だから僕がさまざまな伝記に基づき『モナコ公国に嫁いだケリーはしきたりになじめず、幸せではなかった』とこの映画で『事実』を描いても、モナコ公国側は『事実ではない』と否定するわけです。僕は伝記に書かれた多くの証言を読み、僕なりの解釈を加えて映画化したにすぎません」

表現者としての矜持

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