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お箸をちゃんと持つということ 平松昭子 (1/2ページ)

2014.10.27 15:35

お箸をちゃんと持つということ(イラスト:平松昭子さん提供)。http://kimonosnack.blogspot.com

お箸をちゃんと持つということ(イラスト:平松昭子さん提供)。http://kimonosnack.blogspot.com【拡大】

  • 【和のスタイル】イラストレーター、平松昭子さん(提供写真)

 【和のスタイル】

 みなさまは、お箸をちゃんと持つことができますか? 私は間違った持ち方のまま44歳になってしまい、もう直らないと開き直っていました。しかし最近、着付けのコツを覚え着物をきれいに着られるようになったせいか、他の至らない点が目立つように思えてきました。ぴしっと着付けた女性の手元が間違った動きをしているところを想像すると、あまりにもちぐはぐな感じがしましたので、この機会に本気で直そうと思いました。

 まず、お箸を使うときは正しい持ち方で食べ終わるまで続けてみました。今までは、あまりにも食事のペースがゆっくりになり食欲に負けて元の間違った持ち方にすぐ戻ってしまっていましたが、今回は本気で美しい持ち方をしたいと強く思いましたので続けることができました。3日目から、そんなに苦痛ではなくなり、逆に楽しくなってきました。ご飯を一粒一粒つまめることがこんなに楽しいなんて。

 この感覚は、PCのペンタブを使えるようになったときに似ています。ペンタブもなかなか使えず諦めていましたが、マウスを使い過ぎ手首を痛めたのをきっかけにペンタブを覚えました。1日目は脳からの指令がなかなか指先に届かず、途中の神経の首筋がもぞもぞしました。しかし1週間ですいすい使えるようになりました。お箸もそのときのような感覚です。いくつになっても、できなかったことができるとお祝いしたくなるくらいうれしいですね。

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