結果はバルサがボールを保持し、決定機はマドリーが上回った。ネイマールは試合後、「彼らはうまくカウンターを生かし、僕らはそれを止めることができなかった」と話した。
ゲームをとことん単純化して語れば、ネイマールの言葉が全てなのだろう。
だがサッカーは、そんな単純なものではない。メッシやネイマールのマジックは、何度も敵地ベルナベウのため息を誘った。マスケラーノの献身は相変わらず感動的だった。
W杯で自らの名声を地に落としたGKカシージャスは存在感を取り戻した。ロナルドとハメスは何年も一緒にやってきたようだった。サッカーのすてきな部分が凝縮されたようなゲームを約束してくれる。それがクラシコの最大の魅力なのだろう。(EX編集部/撮影:AP、ロイター/SANKEI EXPRESS)