サイトマップ RSS

不気味なのに魅力的な主人公たち 「ティム・バートンの世界 ようこそ、奇才の頭の中へ」 (4/4ページ)

2014.11.10 09:00

「ブルーガールとワイン」(ティム・バートン、1997年頃)。71.1x55.9cm、油彩・キャンバス(提供写真)

「ブルーガールとワイン」(ティム・バートン、1997年頃)。71.1x55.9cm、油彩・キャンバス(提供写真)【拡大】

  • 無題(「シザーハンズ」(ティム・バートン)、1990年)。27.9x22.9cm、ペン・インク・色鉛筆・紙(提供写真)
  • 展覧会場でのティム・バートン。後ろは「アラウンド・ザ・ワールド」のスケッチ群=2014年10月31日、東京都港区の森アーツセンターギャラリー(原圭介撮影)

 美しくも格好よくもないが、善意あふれる主人公が、とんでもないトラブルに巻き込まれる。だからこそ、バートンの映画は、私たちに身近な魅力を持ち、引きつけるのだろう。(原圭介/SANKEI EXPRESS

 【ガイド】

 ■「ティム・バートンの世界」(フジテレビなど主催) 2015年1月4日まで、森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6の10の1六本木ヒルズ森タワー52階)。一般1800円。会期中無休。(電)0570・063・050。

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ