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【逍遥の児】日本代表の栄冠に輝いた女子大生 (2/2ページ)

2014.11.18 10:30

 ――受賞を振り返って

 「夢のようです。楽しんで、気持ちよく、全部出しきったことが結果に結びついたと思います」

 父親に報告した。「えっ、本当。俺の娘が。すごいね」と喜んだそうだ。

 ――日本代表となって決意したこと

 「地域や国に貢献したい。和の文化を世界に伝えていくことが自分の役割だと深く思います」

 来年11月、世界大会が開かれる。

 「日々の努力によって自分を磨く。内側からあふれるものを大切にしたい。スピーチに備えて英語を学びます。世界一は難しい。でも、可能性はゼロではない。チャンスを無駄にしたくない」

 大学の専攻は服飾造形学類。和裁を学ぶ。「日本の着物は、繊細で美しい。日本女性しか、優雅に着こなせないと思います」

 ――将来の夢は

 「大学4年間でしっかり技術を身につけて。自分でデザインするモデルになりたい」(塩塚保/SANKEI EXPRESS

 ■逍遥 気ままにあちこち歩き回ること。

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