ボージョレ・ヌーボー解禁に向けチーズを取りそろえた売り場。フランス産の白カビ系やフレッシュチーズが合うという=2014年11月14日、東京都港区のカルディコーヒーファーム新橋店(兼松康撮影)【拡大】
色を合わせる
ワインソムリエの浜田知佐さんは「ワインと料理は格を合わせることが大事といわれるが、色と色を合わせる方法もある」と話す。例えば同じ鶏肉料理でも、あっさりゆでたものなら白ワイン、トマトソースを使ったものなら明るい赤ワインといった具合だ。
チーズにも同様のことがいえ、ブリーの中でも「チーズの王様」と呼ばれるブリー・ド・モーには白ワイン、青カビ系には甘口の白ワインなどを合わせるのが定番とされる。「イタリアのフレッシュチーズのマスカルポーネなどで作ったカナッペはおすすめ」と浜田さん。ボージョレ解禁というイベント性と合わせて、「お好みのチーズを選んで、ボージョレと合う、合わないをみんなでわいわいとやるのも楽しい」と指摘する。
組み合わせのコツをちょっとつかめば、ワインとチーズの世界はさらに広がっていく。(兼松康/SANKEI EXPRESS)