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【勿忘草】地域を力づける歴女 (2/2ページ)

2014.11.27 11:05

 メニューは「合戦カレーランチ」や好みの武将の旗を立ててくれる「陣地ーズケーキ」といった関ケ原の戦いにちなんだもの。「料理出陣」の合図としてホラ貝を吹いてくれるといった演出もあり、歴史好きにはたまらない空間だ。

 福井市でカフェを開いた後藤ひろみさん(45)も歴史に熱い女性だった。約15年前に地元の福井市に戻ってきた後藤さんは、ふるさとの歴史にのめり込んだ。「もっと福井の歴史を発信したい」との思いから、福井県立歴史博物館のカフェ運営者に応募、今年4月にオープンさせた。

 後藤さんの歴史好きが知られるようになると、歴史好きの輪が広がっていった。オープンから半年ちょっとだが、すでに老若男女問わず、歴史談義に花を咲かせることができるスポットになっている。

 後藤さんは「自分が暮らす街の歴史に触れることは、自分に誇りを持つことにもつながる。そのつながりを生み出す場でありたいですね」と話している。

 歴女の「歴史愛」は地域を活性化させる力にもなる。そう感じた取材だった。(佐々木詩/SANKEI EXPRESS

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