映画「6才のボクが、大人になるまで。」(リチャード・リンクレイター監督、AP)【拡大】
米ニューヨーク映画批評家協会賞の各賞が1日に発表され、リチャード・リンクレイター監督(54)の「6才のボクが、大人になるまで。」が作品賞や監督賞など3冠に輝いた。米メディアが伝えた。
この作品は、6歳の男の子が18歳になるまでの物語。撮影には10年以上を費やしたという。このほか、「エヴァの告白」などで仏女優、マリオン・コティヤールさん(39)が主演女優賞を獲得。授賞式は来月5日に開催される。(SANKEI EXPRESS)